【ディズニークルーズ・ドリーム号】☆出航パーティー・初日グリ☆
避難訓練が終わると…
出航パーティー「セイリング・アウェイ」！
１．出航パーティー「セイリング・アウェイ」
デッキにて行われますので、避難訓練が終わったらそのまま向かうといいです。
「急げ！！」（よい子は走らないでください）
思いのほか、良ポジ確保のために地蔵してる人はいませんでした。
「あ～、あの人たちも日本人かな」って人たちぐらい。
このパーティーでは、セーラー姿のミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・グーフィー・プルート・チップ・デールが出演します。
お兄さん、お姉さんたちとともに元気いっぱい踊ってくれました。
あぁ、出航するんだな。
でもなんだか…ちょっとエアロビみたい。
これが本場のダンスなんだと言い聞かせました。
パーティーの最後には、出航を知らせる汽笛が！！
素敵すぎる…星に願いを☆
ごめんなさい、音データないんで、気になる人はYou 〇ubeで調べてみてください。
２.初日グリーティング
クルーズ内で行われるグリーティング（以降グリ）は、船室に置いてあるスケジュール表に場所と時間が書いてあります。同じ時間に違う場所でグリしていることも多いので、スケジュールを見ながらしっかり計画を立ててください。
セイリング・アウェイの後に、クルーズ衣装のグーフィーとグリ！
（待ち時間は５分もかかってない）
次はラプンツェル。初めてグリできました。
（少し待った。１０分くらい？）
そしてミニー！！クルーズ衣装のミニーに興奮。
（僕たちの前で”お化粧直し”に行っちゃったので、待ちました。１５分ぐらい）
ミニーのお化粧直しをしている間、カメラマンさんとトーク。
これからＵＰしていくグリ写真をたくさんとってくれた”キャビシャン”
片言英語の僕たちに一生懸命話しかけてくれました。
京都が好きだということ。箸が好きだということ。
３日目・４日目は、キャラクターは選ばずにキャビシャンが撮ってくれるグリを探して並ぶようになるほど、”キャビ推し”になったのは、たぶん僕たち夫妻だけでしょう。
こちらが我らのキャビ。かわいい。（ディーダム子）
３．ゴールデン・ミッキー
クルーズでは毎晩、ウォルト・ディズニー・シアターという大きな劇場でショーが行われます。
初日は「ゴールデン・ミッキー」。ちょっと前まで香港ディズニーランドでもやっていましたね。
ネタバレはしたくないので、内容は言いません。いや、言えません…
時差ぼけだったんです。気持ちの良い椅子に座って安眠できました（笑）
４．一日目夕食
クルーズの夕食は２つの時間帯があり、事前に申し込むことになっています。
僕たちは遅い方の時間を選びました。
郵船トラベルに言われたのは、
・子どもがいる家族連れなら早い時間
・二人で静かに過ごしたいなら遅い時間
とのことでした。
食べる場所もその日その日で決められています。
僕たちの初日は「クリスタルパレス・レストラン」でした。
（クリスタルパレスは”ちょっと正装で”と事前記載されていたのですが、そこまでかしこまらなくてもよさそうでした。）
ここでこれからディナーを共にするご家族と初めて会うことになります。
（このテーブルメンバーは最後まで一緒です。）
僕たちは一つ年上の新婚さん夫妻でした。日本人で安心。
前菜・サラダ・メイン・デザートなどから自分たちでチョイスします。
正しクルーズのすごいところは…食べ放題！！
つまりグフィ夫のような食いしん坊さんは、
メイン（肉）⇒メイン（魚）⇒デザートを挟んでの・・・⇒メイン（肉）
とかできちゃうわけです。
ただし、一つ一つの量が多いので世の食いしん坊さん、ご注意を。
そして一番気を付けてほしいのが…レッドビート（red beet）！！
日本のスーパーでも売られたりしていますね。体にいいらしいです。
ただ、僕たち夫婦の個人的な見解から言わせてもらうと
オーマイガーなお味です。もう一生食べません。
クルーズでのディナーメニューに必ずと言っていいほど書いてありますので、よく見て注文してください。アメリカですので、でかいですからね。
緊張していたため、クリスタルパレスのお写真なくてすみません；；
５．謎の写真撮影
夕食を食べ終わって、ロビーに戻るとカメラマンがいました。
「え？なんのグリーティング？行かなきゃ～」
「はい、手を添えて。いいね～、撮るよ～」「え？」
パシャ。
謎の写真を撮られました。どこかの国の富裕層みたい。
めちゃくちゃ恥ずかしい。なんかの罰ゲームかと思いました。
こんな写真も。
なぜ肩に腕を乗せたがる。
まあ、今となっては笑える思い出になったので、もし見かけられたら勇気をもって並んでみてください。
そんなこんなで乗船１日目は終了です。
２日目はバハマに上陸の日ですが、僕たちはバハマ観光はせず、クルーズを満喫しました。まさにキャラグリ天国！
これについては、次の記事で書きますね。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 （グフィ夫）
（photo：ディーダム子）
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